沖縄へGO!
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一文字「タケシ! 風見のヤツ、まだ戻ってないらしいぜ」

本郷「ウーム、沖縄のデストロンはV3がみな追い払ったはずなんだが…」



敬介「二人とも来てください!向こうで戦闘したらしい爆発跡が見つかったんだ」

本郷「なに!?」

         たたたたた…




 敬介「ほら、そこだよ」


 シゲル 「妙だなぁ。センパイ無事だろか」

 村雨「純子さんも一緒なのかな?」







    ヒュルルル…

                   ーンッ
光太郎「うわぁ!」                         ドーン!

筑波「わわっ?なんだぁ」

一文字「狙ってきやがるぞ。 わっち…!」   ーン

あまぞん「おっと」
シゲル「ぅんぬやろぁあ!  そこの崖の上に居るヤツ!出てきやがれ!」  


      うっはっはっはっはっは


 ドクトルG「愚かなる人間どもめ。やれ、タイホウバッファロー! 貴様の力を試すのだ!」










本郷「くっそぉー…、みんな、変身だっ!」

全員「おう!!



                 

                           変  身  っ !

                  






















                               タッ…


                 ぞろぞろぞろ
 ドクトルG「なんじゃ―!? あいつら、みんなラーイダだったのか!」


ドクトルG「うぬぬぬ… こうなっては引っ込みもつかん。出でよ!再生怪人軍団!!


                   うおぉおお――っ

             



ドクトルG「聞け、ラーイダども! 我々に降伏しろ。さもなくば沖縄全土にデストロン殺人音波を流すことになるぞ!」

ドクトルG「俺の合図一つでアジトのコントロール室からテレビ・ラジオの電波に乗って流れるのだ!
       おとなしくデストロンに降伏するのだな。ぐあっはっは!



1号「ウムム…」

ストロンガー「くそぅ!」
             ジリジリ…





声「――――― その必要は… 無い!






ドクトルG「何!?」
        クルッ

 
 風見「あいにくだったな、ドクトルG。 コントロール室はたった今、この俺が破壊してきた!」


 ドクトルG「き、貴様は風見志郎! どうやってあの牢から…!」

 風見「さ〜てね。俺は不死身の男、風見志郎だ」





ドクトルG「撃て、タイホウバッファロー! 風見を殺せ!」

Tバッファロー「ははっ」

               ドンッ
        ズドンッ


風見「ムンッ  へんっしんっ… イ・スャァァア!!」 
       
                 

   ャッ…☆
V3「仮面ライダー3ぁ!! ハハハハハハハハハハ 」


 ドクトルG「お、おのれっ!」



 ZX「おいしいな〜、V3先輩って」

 RX「そっか〜 ああやって一番あとから一人で登場すれば目立てるんだ」


 ストロンガー「感心すんなっ××



V3「みんな! 殺人音波は流れないぞ。思う存分闘ってくれ!」


2号「よくやったV3!」

1号「全員、かかれー!」

全員「おーう!」
                       ギャー ギャー

         ドカドカ
                                             バタバタ

                       ドーンッ…



V3「観念しろドクトルG!」


ドクトルG「ふんっ、貴様の相手は俺ではないわ」

V3「う!?」
         ーンッ


 V3「タイホウバッファロー!」

 Tバッファロー「V3、貴様をこっぱみじんにしてやる」

       ズドーンッ

 V3「トゥッ





V3「ていっ! 近付けばこっちのもんだ」
     バシッ
Tバッファロー「くっ、おのれV3!」

V3「今だ、トォ!」
     
         ュルルルル…
V3「V3ぃ― 回転フルキィーック!」       キィ




               ゴーン…!






V3「倒した…、 ハッ ドクトルGは!?」




声「 今回は潔く俺の負けを認めよう。だが、次に会った時はこうは行かんぞ! サラバだ仮面ラーァイダV3!







V3「逃げられたか」



RX「V3せんぱ〜い!」

X 「お〜い!」


V3「みんなー!」        

 

 











                *                  *                  * 




 







一文字「うへぇ〜、汚ねェ。やっこサン達のおかげで服がドロドロだよ」

本郷「ウムム、ランドリーサービスに出そう」



   たたたた
純子「志郎さん! 無事だったのね!」

風見「はははっ」
 あせっ…
                     わいわい


 ユリ子「うわぁ〜、シゲルもみんなもドロドロじゃなぁ〜い!」


 シゲル「…」 ゴシゴシ


 村雨「風呂いこーぜ」

 光太郎「オレの一丁裏なのにぃ〜!」

 筑波「あーあ、破れちまった」       わいわい






風見( …それにしても、俺を助けてくれたアイツは一体何者だったんだろうか… )












―――デストロンも一掃し、楽しいレジャーもつかの間で終わり。








光太郎「オレ、パイナップル買ってか〜えろ♪」

村雨「オ〜レも」

筑波「オレも!」


純子「そう言えば、V3どこへ行っちゃったのかしら?」

風見「な、なーに、彼ならきっと先に帰ってるんじゃないかな!?」 はははー…






取りあえず今回は逃げることを諦めた風見センパイは、人間の姿のまま帰ることに。

お土産もゲットしたし、全員、帰路の船に乗りこむ。





                        ボオォォォォ―…






 純子「ねぇ、デッキから海を見ましょうよ!」


 風見「はいはい☆」

           すたすた すた…






早川( ―――― この島にも飛鳥を殺したヤツは居なかった。 飛鳥…! )



  ♪♪ 赤ぁあいぃぃい〜 夕日にぃいぃぃ〜♪…―――    

光太郎「あ、あれは」

筑波「×××…」

村雨「…」






たまには人知れず、人間としてのひと時を味わいたいことが、俺たちにだってある。





あまぞん「マサヒコにおみやげ。きれいなカイガラ♪」     








そして街につく頃、―――――

オレ達はみんな、また元通り正義の味方『仮面ライダー』に戻るんだ。






                                    






【おわり】

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