GOGO!ライダーキッズ!!
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【ライダー邸】




 


1号「みんな。 仮面ライダーのファンって人から、プレゼントが届いてるぞ」

RX「わぁ クッキーかな、おかきかな? 早く開けてみましょう!」

ライダーマン「爆弾ではないようだが、一応、念には念を。みんな少し下がっていてくれ」


    ソロ〜…

          B O M !!



2号「わッ☆やっぱり!」

                                             もくもくもく…












                *                  *                 *












      チャ☆


タックル「こんにちはぁ〜」


                           わーい


         どやどや   
                                          キャッキャッ




 タックル「!? み、みんなどうしちゃったのぉ!?




 にごう「プレゼント開けたら、ケムリがでたんだぁ〜!」

 らいだーまん「目がイタイよぅ!」
    けほっ けほっ

 ぶいすりー「だいじょうぶ?」




いちごう「タックル」
    くぃっ

タックル「い、1号ライダー…?」     


いちごう「どうやら僕らは未知の化学兵器で、全員が子供にされてしまったらしい。
      詳しい事はまだ分からないが、どうやら知能まで子供並みに戻ってしまったようなんだ」


タックル「そ、そんなぁ〜!

いちごう「とにかく、今の僕らの学力がどの程度のものか、科学班のメンバーだけでも調べてみよう」

ぶいすりー「科学班の仲間はあつまれ〜! エックス、ライダーマン、スーパーワン」

えっくす「はーい、おれ科学班〜!」


タックル( …良かった。1号ライダーが天才児で )




すとろんがー「じゃあ外でサッカーするやつはこっちこ〜い!」 てててて

すかい・ぜくろす「わぁ〜い!」
               てけてけてけ


すーぱー1「…」 じぃ〜…
    もじもじ

いちごう「いいよ、スーパー1。 ストロンガーたちと一緒に向こうで遊んどいで」

ぶいすりー「どうも小さすぎて科学班はムリみたいだね」


すーぱー1「ウン!」 わぁい

        てけてけてけ…




えっくす「う〜ん? この漢字がむずかしくて読めない」

ぶいすりー「ぼくも5年生の算数が分からない」

らいだーまん「英語がよくわからない」


いちごう「フム、どうやら全員20年ほど若返ったらしい。今の僕にもこの新兵器の解析はちょっと難しいな。
      さっそく城南大学の研究室に応援を頼もう」


タックル「20年ほど…―――― あっ RX! RXはどこ!?」

いちごう「まずい、存在が消えてしまったのか?」

ぶいすりー「みんなでさがそうよ!」


                      わいわい

 
                                   わいわい
タックル「ストロンガー、RXを知らない?」

すとろんがー「RX? う〜ん知らないなぁ」

タックル「んもぉ、しっかりしてよストロンガー!」

   ちょんちょん
ぜくろす「おねーぇちゃん」

タックル「なぁに?」

ぜくろす「あのねぇ、RXねぇー、あっち」
     てて…



 ぜくろす「ここにねてるよっ」


 あーるえっくす「スヤスヤ…


 すとろんがー「赤ちゃんだ」

 タックル「よかった、生きてたわ〜!」



タックル「… て、安心している場合じゃないのよね。今どこかの組織に攻撃されたらひとたまりもないわ!」

いちごう「ウン」

いちごう「でも例の新兵器を送りつけた犯人の正体も分からないし、今は先方の出方を待つしかないと思うよ」


すとろんがー「じゃ、それまで外であ〜そぼ!」
                         たたたた
ぜくろす「ボ〜クも〜」

すかい「ボクもぉ」
           ちょろちょろちょろ


タックル「あっ、だめよぉ。そんな姿で外にでたら危ないじゃない …って、もう!」



えっくす「ぶいすりー、プールであそぼ〜。オレうきわ持ってくるー」

ぶいすりー「ウン」                               わいわい
  
らいだーまん「ボク、パソコンし〜よお!」

   カキカキ…
にごう「ガォ―って、怪獣の絵だぞぉ!」

あまぞん「きぃ」                 わいわい



     ゅっ☆
すとろんがー「そ〜ら窓からケムシが入ってきたぞぉ〜〜」 

すーぱー1「あーんっ いや〜ん、おねぇちゃあ〜ん!」


タックル「ストロンガー!小さい子にイタズラしちゃダメーッ」

    グズッ
すーぱー1「ぐすん ぐすん

ぶいすりー「おいでよ。プールであそぼ? 泳ぎかた教えてあげるよ」

すーぱー1「ひっく…くすん、 ウン!」




いちごう「… う〜ん。 みんなすっかり普通の子供に戻ってしまったなぁ、ハヤト」



 にごう「〜ン 今度は飛行機の絵だー。 で、さっきの怪獣が火を吹くオォーッ
         カキカキ♪

 

 いちごう「ハヤト…xxx」 もじゃもじゃ…


















                            サッ…


赤骨戦闘員A「どうだ? 屋敷の中の様子は?」

赤骨戦闘員B「さしもの仮面ライダーも、ああなると恐れるに足らん只のガキちょ集団だな」

赤骨A「全くだ。経過報告用の資料はどうだ?」

赤骨B「うん、もう十分ビデオに撮れた。引き上げよう」






     っ☆

すかい「おじちゃん、これなぁに?」   

 A・B「 わっ☆! 」


赤骨B「イー!」
       
すかい「ぎゃんっ☆ あぁぁぁあん!!

赤骨A「資料は出来た!退散だ!」

                  だだだだ…



いちごう「あっ、ショッカー!? 待てぇー」

すとろんがー「待てーっ よくもいじめたなー!」


  がぉ
すかい「うわあぁぁーん!
           がぉ












             *                   *                    *













     かきかき…
にごう「タケシちゃん、こんなカンジのヤツ?」


いちごう「ウン。そいつだ!」

ぶいすりー「でも、そんな柄のショッカー戦闘員、見たこと無いなぁ」



 いちごう「思い出した! こいつは確か、ヨーロッパ・ショッカーにいるタイプだ」



 にごう「ヨーロッパ… っていうと死神博士?」

 いちごう「そうさ! いつの間にか部下たちを率いて日本に来てたんだ」





ぶいすりー「ようし、ぼくら年長組のライダーだけでも出動しよう!」

    すっく
すとろんがー「おれも行く!」

らいだーまん「ボクも行くよ」

えっくす「オレも」

タックル「あたしも一緒に行くわ」


ぜくろす「ねぇ〜、ボクも。ボクもいく〜!」

にごう「小さい子は危ないよ。スーパー1と一緒に留守番してな」

いちごう「ウン。8号以降のライダーは屋敷にいたほうが…」


 ぜくろす「やだやだぁー ボクも一緒にいくんだぁー! うわあぁぁん
   ギャー ギャー
           ばた  ばた    


 タックル( だだっこなのネ、ZX… )





すとろんがー「言うこときけ!」 

                
ぜくろす「びやっ…☆ あ゛ぁ――っ!」    ぉーんっ

いちごう「おい、よせよ。余計に泣いちゃうじゃないか」

タックル「あんたはモ〜〜〜〜」
     グリグリ
すとろんがー「イタイ、イタイ ごめん〜っ」


いちごう「う〜ん。小さくてもライダーであることに変わりないか。わかった、みんな連れて行くよ」

年少組「やった〜 わーい、わーい!
                            わいわい


にごう「あぁっ 大変だよ、タケシちゃん!」

いちごう「今度は何!?」
にごう「サイクロン号に乗れないやっ」       


いちごう「… や、やむをえない。年長組ライダーはドレミのサイクロン号で出動だ!」

年長組「わ〜い、れっつ・ごー!」

     リン チリーン♪
                   ッチコ ッチコ…



すとろんがー「よぉーし、タックルー! ストロンガー一家もテントローでしゅつどうだぁ〜!」


 あーるえっくす「きゃっきゃっ」

 すーぱー1「ごー!」



 タックル「はぁ…」







すかい「ボクは飛べるの
                    イ〜〜…















【三角崖】










いちごう「フ〜ム… この三角崖付近に新しいショッカーアジトが出来ている事は調べがついているんだが」


ぶいすりー「入口か。ないなぁ」

えっくす「なぁい」

あまぞん「ナーイ」






            バ――ン!


スノーマン「捜しているのは、俺達か!? ちびッコ軍団!!」 



にごう「あっ!スノーマンだ!」


     
ヒルゲリラ「ヒィヒィヒィヒィーッ、俺達もいるぞぉー」

ザンジオー「グオォォォ!

ユニコルノス「かかれぇー」



えっくす「うわぁ☆ 地面から出てきたぁ!」

すーぱー1「きゃあ!」

ぶいすりー「V3ぃーきぃっく!!」    キッ☆


ユニコルノス「げっ☆ あいつつつ…☆☆」
   クラクラ…


ぶいすりー「だめだ! 破壊力が足りないよ!」


 すーぱー1「あぁ――んっ コワイよぉっ!」
     タタタタタ


 ヒルゲリラ「待てぇ〜〜 ヒィヒィヒィヒィ〜〜〜!」 






タックル「電波投げ!」
 ユゥッ
        ンッ

ヒルゲリラ「うげっ☆」


タックル「あたしが相手よ」

すとろんがー「待て。オレが相手だ!」
   たんっ

ヒルゲリラ「おのれぇ〜 来い!」

すとろんがー「あうっ?」
           じたばた

ヒルゲリラ「どうしたチビッコ・ストロンガー! ヒィーヒィッヒィッ

すとろんがー「えれくとろ…ふぁいあ!」    ン ッ

  ジジジ…
       プスプス… ジジ…

ヒルゲリラ「…あ、あいつ電気つかうんだっけ…」
   たっ☆


タックル「あんた、けっこう戦えるんじゃないの」 

すとろんがー「へへっ♪」




  すとろんがー「すとろんがー電しょっく!!


      リバリバリ



すとろんがー「えれくとろ・うぉーたーふぉーる! ゴ―ン!





       きゅう…☆

 すとろんがー「エネルギー切れちゃった…」



 タックル(  …やっぱ、ガキだ  )









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