仮面ライダースーパー1!
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【ライダー邸 (旧本郷邸)】











スーパー1「たっ!」

 

        パーンッ!

スカイ「あいつが素手で薪割りする姿も、すっかりライダー邸の風物詩だな」

RX 「やっぱ、スーパー1先輩ってカッコイイっすよね〜」

スカイ「知ってるか? アイツってさ、よそのヒーロー組織や、果ては女性型怪人にまでファンが居るんだぜ!」

RX 「へぇ〜。顔良し、頭良し、スタイル良し。おまけに、歌まで結構上手い!」      







【ドグマ王国】








ギョストマ「… おまけに歌まで結構上手い。正にヒーローを絵に描いた様なやつですな」

メガール将軍「あ゛― ムカツク!


メガール将軍「… スーパー1、おまえは美しい…     



  そんなオマエが、ワシは大っ嫌いなんじゃあぁぁ!!


      シャ!!





ギョストマ( こわー… )

 


メガール将軍「行けギョストマ! 我ら醜きドグマ怪人の苦しみ、あの気取り屋スーパー1に存分に味あわせてやるのだ!」

ギョストマ「ははっ」

 



















 【モミの木公園】








スーパー1「正拳中段突き!エイッ!!」

Jrライダー隊「えいっ!」
               ザッ


スーパー1「よし、今日の稽古はこの位にしておこう」

Jrライダー隊「ありがとうございました!」


タケシ「スーパー1。…昨日さぁ、学校で『一番強い仮面ライダーはRXだ』って言うヤツがいたんだぁ」

リョウ「そんなこと無いよね。スーパー1が一番強いよね?」

スーパー1「リョウ、それにタケシも。 仮面ライダーはね、持っている能力は皆異なるけれど強さはみんな一緒なんだよ」

リョウ・タケシ「ふ〜ん…」






 スーパー1「じゃ、気を付けてパトロールをしてくれたまえ。 Jrライダー隊諸君!」

 Jrライダー隊「はぁ〜い!」






  

スーパー1「…よし、今日も一日平和そうだな…」





               


ギョストマ「スーパー1、スキあり!!

スーパー1「ギョストマ?!」
   ハッ





 ギョストマ「ギョストマ カエルボヨヨ〜ン光線!
 
       ビカビカビカッ

 スーパー1「うっ?」


  



  ☆☆ BOM! ☆☆ 



スーパー蛙「ゲコ ゲロゲロ!? ( わっ なんだこれ!? )」



ギョストマ「やぁ〜い! これで貴様は一生、醜いイボガエルの姿なのだぁ〜」

ドグマファイター達「◎*△%#!」  ←活字表現できない

ギョストマ「イボガエル怪人となった貴様にスーパー1としての能力は無〜い。今の貴様はファイター達にも劣るのだ。やれぃ!」

 

 ファイター達「%#@*□★!」

 スーパー蛙「ゲロ!」   

    ドカドカ
            ボカスカ…




スーパー蛙「――…」



ギョストマ「フン、気絶しおったか」

ファイターA「トドメを刺さないのですか? ギョストマ様」

ギョストマ「こやつには、もっと屈辱を味あわせてから抹殺するように命令がでておるからな。一端戻るぞ」

       サッ














   ヨロッ…


スーパー蛙( うぅ… )

            とぼとぼ…



女性A「キャーッ 怪人よー!」


スーパー蛙「ゲコ!?( え!? )」

男性A「仮面ライダーに連絡だぁ!」

子供A「あ、逃げる!コイツ弱いぞ、石ぶつけてやれ!」 

    ゴンッ★
           ガンッ★

女性B「気持ちワル〜イ。早くあっち行って!」

スーパー蛙「ゲコ ゲコゲコゲ!( やめてくれ 僕は悪の怪人じゃない! )」 
         タタタタタ…


男性B「ははは、カッコ悪いやつー!」 


 スーパー蛙( うう… 大変なことになってしまった。早く元に戻らないと ) 













【ドグマ王国】








 ギョストマ「ご覧下さい将軍。このままでいけば、あの憎っくきスーパー1の人気はたちまち急降下!」


 メガール将軍「げぁっはっは ユカイ、ユカイ!」

 メガール将軍「仕上げは、人間どもの目前でぶざまにヤツを処刑するだけだ。 ゆけ、ギョストマ!」


 ギョストマ「はは!」



 









【ライダー邸】








                   













V3「フ〜ム これが、あのスーパー1とは…」

スーパー蛙「ゲコ…」シュン
 
アマゾン「間違いナイ。こいつ、スーパー1。オレ、わかる」



スカイ「みんな!テレビ見てくれ!」


《TV》ドグマキャスター「―――― こうして、醜い醜いイボガエルになったスーパー1は、ドグマに敗れました!」


2号「勝手にTV電波に乗ってやがる」

RX「言わせておけば! くそう、悔しいな」











           とことことこ…


スーパー蛙「…」




RX「スーパー1先輩、裏庭まで来て何する気でしょう?」 こそこそ

V3「ム 薪を割るつもりなのか」

スーパー蛙「ゲコ!( たっ! )」    ガンッ★


 
 
     ドサッ…



 スーパー蛙( うう… 手が痛い。俺にはもはや、薪を割る力も無いのか! )
















                             シ ―― ン…



V3「…今度は道場にこもったキリだな」

RX「座禅を組んで、もう3時間ですヨ…」

                                    



          「気持ちワル〜イ あっち行って!」

                                               「石ぶつけてやれ!」

                  「カッコ悪いやつ〜! ハハハハハ…―――」




スーパー蛙( ――――だめだ! 妄想を打ち払えない ) ブルブルッ










 RX「もうこのまま見てられません! スーパー1先輩が可哀相ですよっ」
     うっく…

 V3「どうにかしてやりたいが、こればかりはな…」







ライダーマン「ドグマから果たし状が届いたぞ!」
                         ダッ   

2号「『モミの木公園で待つ。街を吹っ飛ばされたくなければ、スーパー1よ、一人で来い! ギョストマ』 …か!」

スカイ「ちくしょう」


スーパー蛙「 ――――! 」

            ダダダダッ…



2号「あ、待てスーパー1!」

V3「今のキミでは戦えないぞっ!」












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